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エゾリス

森の貢献者は冬でも元気いっぱい

学名
Sciurus vulgaris orientis

種類
哺乳類げっ歯目リス科

生息地域
北海道

体長
体長:約12〜23cm 尾長:約17〜20cm

身軽に木々を飛び回る
リスとしては小型サイズのシマリスに対し
エゾリスを見かけた人は、その意外な大きさに
驚くかもしれませんね。
大きいもので体重300グラムにもなります。
全体的にこげ茶色でお腹だけ白いのが特徴。
昼行性なので日が昇っている間は
終始活発に活動しています。
ほとんどの時間を樹上ですごし、
木々の間を上手ににのぼったり、飛んだりします。
雌が中心となって子育てをし、
外敵から身を守るため頻繁に「お引っ越し」をします。


ちょっと忘れん坊、だけど…
もうひとつ、シマリスとの違いは冬眠しないこと。
巣穴には秋のうちにたっぷりため込んだ木の実
(ドングリやクルミ等)を餌にして
厳しい冬を乗り越えます。
せっかく隠しておいた餌のありかをすっかり忘れて
ほうっておいてしまうとぼけた面も。
ところが、こうして彼らに忘れられた
餌である種から芽が出て新たな木が…
と、図らずもリスたちは森作りに一役かっていたりもします。


 

関連リンク・参考サイト

エゾリスとオニグルミ (斜里町立知床博物館)