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シマリス

愛きょうたっぷり、森のちいさな妖精

学名
Tamias sibiricus lineatus

種類
齧歯目リス科

生息地域
北海道全域

体長
約14cm/尾長約12cm

地上で活発に
その名の通り背中に入った5本の縦じまと小さな姿が可愛らしいシマリス。
とても人懐っこく愛きょうがあるのでペットとして飼われることも。
(その場合亜種のチョウセンシマリスであることが多い)
主に木の上で生活するエゾリスに対してシマリスは地上で活動しています。
地下に巣穴を作り、冬はその中で冬眠します。


餌の分散貯蔵と巣内貯蔵
食べ物を見つけるとほお袋につめて運びます。
食べ物は地面に浅く埋められる(分散貯蔵)か地下巣か樹洞に運ばれます(巣内貯蔵)。
分散貯蔵の食べ物は彼らの共有財産になっていて地面をかぎ回って見つけたものが食べる権利があります。
一方、巣内貯蔵の食べ物は持ち主だけが冬の間に食べることができます。
このように、シマリスは共有財産と私有財産の二つを併せ持つ点がおもしろい生物です。


 

関連リンク・参考サイト

エゾシマリス (斜里町立知床博物館)